開業祝いを贈る時に気をつけること

不況の今、店舗や会社など新しく開業するというのは大変なことです。もしも周りでそういったおめでたいことがあれば、ぜひ開業祝いを持っていくなり贈るなりしてお祝いするようにしましょう。開業したばかりの忙しいときだからこそ、相手に気を使わせないように、そしてせっかくのめでたさに水を差してしまわないためにもマナーに気をつけて贈ることが大切です。親しき仲にも礼儀ありです。縁起が悪いもの・タブーとなるものというのはあるので、本人がどうしてもと希望する場合ならまだしも、贈らないように注意してください。相手の手間にならないよう、相手のことを考えて贈りましょう。事前にいつごろ品が届くのか伝えておくのも、開店準備でバタバタしているときに段取りが組めるのでありがたいでしょう。

開業祝いの定番としてはお花がおすすめです

開業祝いの定番の品といえばお花です。お店やオフィスが華やかになるからいくらあっても邪魔になることはないでしょう。特にお世話の手間が少なく華やかな胡蝶蘭は人気です。飲食店など店舗の開業祝いならひと目を惹くスタンド花もおすすめです。ブーケや観葉植物など送り先にあった植物を選びましょう。いずれにしろ、お世話はほとんどいらないものがいいです。メッセージカードにお祝いや励ましの言葉を添えて贈ると更に喜ばれるでしょう。お金や、新しいオフィスで必要となりそうな品物というのもおすすめです。何かとものが入り用な時期ですから、実用性のあるものにしましょう。相手が使わないようなものを贈っても先方が困るだけです。品物にするなら相手にリクエストを聞いてから贈るほうがベストです。

開業祝いのタブーやルールについて

火事や赤字をイメージさせるものは縁起が悪いためタブーとされています。ライターやマッチ・キャンドルや、お花でも赤い色のものは避けましょう。お金や品物なら開業の一ヶ月から一週間前までに、お花なら当日から一ヶ月以内くらいを目処に送るようにしましょう。通常のお祝い事の場合は目上の方に対してお祝いでお金を贈るのはタブーとされていますが、開業祝いに関しては失礼に当たりません。それぞれの立場に応じて1万円・3万円・5万円・10万円と相場を考えて送るようにしましょう。何かとお金が必要となる時期だからこそお祝い金は役に立つでしょう。とにかく相手のことを考えて、役に立つもの・あるいは華やかさを演出できるものを贈るようにしましょう。邪魔になるけれど捨てるに捨てられないようなものが届いても困ります。